2012年12月20日木曜日

中国 ニュース家賃

中国ニュース

2012年12月17日、一夜で300万元(約3900万円)の値上がりなど、急激な高騰を見せている北京市の不動産市場を背景に、中国のラジオチャンネル「中国之声」はこのほど、多くの非北京市戸籍所有者の收入の50~70%は「家賃」に消えていると報道がありました。家賃は上昇しても、給与は上がらず、市民の負担がますます重くなっており、生活の質が下降している。中国国営のラジオ局・中央人民広播電台のウェブサイトが報じています。

まず原因不動産価格が高騰していることを指摘。「不動産投資家の多くが投資収益を求め、不動産価格が高騰していることを背景に、家賃を引き上げている」ということらしいです。

なるべくなら家賃はおさえたいところしかし何のために働いているかわからなくなりますね。
北京はますます住みづらい都市へと変わっていって残念です。

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